2021年5月のトレード収支
- スキャルピング +5pips
※小数点以下は切り捨てています
2021年5月は16回のトレードで、9勝7敗、+5pipsでした。
今月に入ってこのブログはFXブログだったことを思い出し(汗)、日々のトレードを可能な限り記事にしてみました。
5月のトレードはこの記事にした3日と、雇用統計後に1回だけトレードした1日だけ。トレード日記的な記事を書こうとすると、なぜかトレードチャンスがなくなるんですよね。
詳細な成績は以下の通りです。
- 9勝7敗、勝率56.3%
- +5pips
- ペイオフレシオ 1.514
- 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下
バルサラの破産確率・・・0%
※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。
5月の振返り
落ち着いていた為替相場とは対照的に、プライベートでは色々なことがありました。
腎機能障害でダウン
5月下旬、腹部に重い痛みを感じました。このとき、原因としてまず頭に浮かんだのが尿路結石。
というわけで、しばらく水を多めに飲んでジャンプをやっていたのですが、症状は変わらず。
経験上、尿路結石による痛みは波があって、長くても6時間~10時間くらいで痛みが引くことが多いのですが、今回は違ったんですよね。
痛みの原因が本当に尿路結石だと確信できる状況なら、多少体がしんどくてもジャンプできるのですが、別の原因なら話は別。逆に体に負荷をかけることになりかねませんからね。
というわけで、痛みを感じた次の日の夕方に内科に行ってきました。
本来なら泌尿器科に行くべきですが、私がよく行く泌尿器科は完全予約制で飛び込みは滅茶苦茶待たされるので避けました。しかも、この時点で尿路結石以外の原因を強く疑っていましたからね。
内科では血液検査・尿検査・レントゲン検査・エコー検査と検査三昧。
その結果、尿管に結石が詰まっていることがわかりましたが、ここまで痛みを引き起こす可能性は低いんじゃないか?というのが先生の見解でした。
結局、いまいちハッキリとした原因が分からないまま、とりあえず抗生剤を処方されて帰りました。
少し時系列を整理すると、腹部の痛みを感じたのが木曜日。病院に行った日が金曜日。土曜日は腹部の痛みが消えたものの、いきなり38℃を超える発熱と頭痛。日曜日には熱が下がったものの、腹部に鈍痛。
この時点で、私はこれらの原因は尿路結石が引き起こしているものだと確信しました。
その理由は、鈍痛を感じる場所が移動していたからです。尿路結石の場合、詰まる箇所によって痛む場所が変わるんですよね。
それにレントゲン検査やエコー検査をやったといっても、詰まっている結石のサイズまでは正確に分かりません。正確に測るにはCT検査が必須ですからね。
そんなこんなで迎えた月曜日。
金曜日に行った病院(内科)から突然電話があり、「検査結果で気になる点があるので来てください」と呼び出されました。
追加の血液検査を受けた結果、「腎機能障害がみられるので腎臓内科に行った方がよい」とのことで、紹介状を書いてもらうことに。
数日後に大きな病院の腎臓内科に行き、ここでも血液検査と尿検査。血液検査はこの1週間で3回目です(仕方がないけど)。
その結果、腎機能障害が認められるとともに細菌反応が見られました。そして、同時にこの体調不良の真因がハッキリしました。
今回の体調不良の流れとしては、
尿路結石 → 長時間尿が排出されない状態が続く → 尿路感染 → 腎機能障害
という感じです。
幸い腎機能は徐々に回復しており、最初に内科で出た検査結果よりは改善していました。
腎臓内科の先生曰く、「薬を使ってコントロールする程度の腎機能障害ではない」とのこと。
現状、たまに鈍い痛みを感じますので、まだ結石は排出されていません。この結石を早く排出しないと真因を取り除いたことになりませんので、水を多めに飲んでジャンプする生活を続けています。
動画編集用パソコンを購入
子供を撮影した動画が溜まってきたので、編集してまとめることにしました。
そのためにはある程度のパソコンスペックが必要なので、動画編集用のデスクトップパソコンを購入。
肝となるのはグラフィックボードですが、現状はグラボ単体で買うのはコスパが悪く、グラボがセットになっているパソコンを買った方が無難です。
と言うわけで、BTOパソコンを買いました。
色々悩んだ結果、最終的に選んだのはドスパラのクリエイター用パソコン「raytrek XF(レイトレックFX)」。
最初はゲーミングPCのガレリアを候補に考えていましたが、同じ構成なら raytrek XF の方が安いです。
主なスペックは以下の通り。
- 【CPU】Core i7-11700K
- 【メモリ】32GB DDR4 SDRAM
- 【グラボ】GeForce RTX 3070
- 【電源】750W
- 【ストレージ】1TB NVMe SSD+4TB HDD
CPUはRyzen7 3700Xと迷いましたが、セットになっているグラボがGeForce RTX 3060だったのでCore i7を選びました。
正直、動画編集用途ではRTX 3070もRTX 3060も大差ない(共にオーバースペック)と思いますが、子供がゲームをやりたがるので少しでも性能が良いグラボを優先しました。
後々グラボを代えようと思っても、適正価格でグラボを買える日はまだまだ来ないでしょうしね。
パソコンの価格は、ストレージや電源をカスタマイズして総額24万円ほど。ポイント等で1万円くらい戻ってきますが、それなりの出費でした。
実を言うと、当初はデルの「XPS 8940」のRTX 3060Tiモデルを購入予定だったんですよ。デルの場合、時期によって割引率が変わりますが、
- 【CPU】Core i7-11700
- 【メモリ】16GB DDR4
- 【グラボ】GeForce RTX 3060Ti
- 【電源】500W
- 【ストレージ】512GB PCle M.2 SSD+1TB HDD
のスペックで、16万円~17万円くらいで買えます。滅茶苦茶コスパがいいですよね。
ただ、気になったのは電源が500Wしかないこと。
そもそもRTX 3060Tiの推奨電源は600W以上。500Wじゃ足りねーだろ!と。
まぁ電源なんて消耗品なので、壊れたら交換するくらいの割り切りがあっても良いかもしれませんが、「XPS 8940」の電源はなんと専用電源でATX電源ではありません!
後から(または最初から)、ATX電源に交換できるなら良かったのですが、それが出来ないんじゃ怖くて使えませんよ。少なくとも延長保証は必須でしょうな。
「XPS 8940」は前モデルの「XPS 8930」に比べて小型になりましたが、それと引き換えにカスタマイズ性が低下しているのはどうなんでしょうね。
デルの場合は小型なデスクトップパソコンもラインナップにありますし、XPSシリーズの良さ(高い拡張性)がスポイルされてしまったと感じます。
購入したパソコン(raytrek XF)の他、27インチ4Kモニターやパソコンデスクも必要だったので、何だかんだ言って30万円以上の出費になってしまいました。
正直、オーバースペックな気がしないこともありませんが、パソコンなんて数年経てば見劣りするスペックになってしまいますから、出せる金額以内で出来るだけ高いスペックを買った方が長く使えると思っています。