2021年5月10日(月)のトレードについての記事です。
最初は「微妙」だと思った
5月7日(金)の米雇用統計では、予想を大きく下回る結果に終り、100pips近く下げたドル円。
その流れが続けばショートで攻めたいと思っていましたが、5月10日(月)の東京時間は戻り一辺倒の流れでした。
ショートが狙いだったけど、ロング狙いに変更
戻り一辺倒と言っても勢いは強くないので、正直「微妙」と思いましたが、戻り高値の108.88円をブレイクをちょこっと狙う作戦で行きます。
108.88円を越える瞬間はそれなりに強い動きになる可能性が高いので、若干早めのエントリーを狙います。
10時55分に108.88円をブレイクしそうになったので、狙い通りエントリー。その瞬間、すぐに反発しマイナスになりました。もちろん即、損切りで-0.9pips。
1回目のエントリーは負け・・・
ワンチャン狙いなので、初っ端からマイナスだと本当に萎えます。
こういった場合、いっそのこと反対方向(下落)に言ってくれた方がトレードチャンスがなくなるので気が楽になります。
しかし今日は一向に下げる気配がなく、108.88円をブレイクするのは時間の問題と思われます。
ただブレイクした後の値幅については高望みが出来ません。重要なネックラインでもないですしね。
ブレイクしたけど、やっぱり「微妙」だった
ダラダラした動きに見えますが、下方向への動きが鈍いのでロング狙いは継続。
ただし、12時(正午)を越えたら一旦終了するつもりです。この時間帯に動意を期待するのは危険だからです。
11時18分にブレイクしそうになったので、108.88円でエントリー。伸びきる前に利確し+2.2pipsでした。ちなみにポジション保有時間は5秒です。
それなりに動いたのでプラスへ転換
ここから、モリモリ動いてくれると面白くなってくるのですが、反発も強かったので一旦トレードをやめました。
この時点での収支は+1.3pips。
やっぱり微妙ですね・・・
結果
次に狙うのは109円越えですが、ここも意識されるポイントとはいえませんのでワンチャン狙いですね。
画像を添付するのが面倒なので、結果だけ。
16時00分から16時40分まで、計7回トレードし3勝4敗、+0.3pipsでした。
結局、トータル9回トレードし4勝5敗、+1.6pipsという結果で今日のトレードは終了。
やっぱり最初に「微妙」と思う場合は、結果も「微妙」になりますね。