PR

【2024年1月トレード収支】今年はプラスからのスタートです

2024年
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2024年1月のトレード収支

  • スキャルピング +10 pips

(2024年トータル +10 pips)

2024年1月は12回トレードし、勝敗は8勝3敗1分け、+10pipsでした。

一年前は1月にがっつり負けてしまったので、とりあえずプラスでスタートできたことは良かったと思います。

ドル円相場は、年末に進んでいた円高ドル安の動きから一転、円安ドル高の流れになりました。2月に発表された米雇用統計もかなり強い数字となり、アメリカの利下げはかなり先になりそうな感じです。

とりあえず、1月の詳細な成績を載せておきます。

  • 8勝3敗1分け、勝率72.7%
  • +10pips
  • ペイオフレシオ 2.071
  • 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下

バルサラの破産確率・・・0%

※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。

 

スポンサーリンク

2月の展望

アメリカの景気指標が思いのほか強かったため、早期利下げの可能性は低くなりました。しかし、だからと言って追加利上げをするような局面に変化したわけではありません。このことから、ドル円相場は150円前後で動きが鈍くなると思われます。少なくとも、150円を超えてぐんぐん伸びるイメージは湧きませんね。

これらを前提に考えると、

  • 突発的なニュースにより円高に振れる局面
  • 円高に振れてから円安に戻る局面

がスキャルピングで狙えるタイミングかと思います。高値圏に張り付いてモミモミするなら大きなボラは期待できませんので、無理なトレードは回避したいですね。

いずれにしろ、大きなトリガーが必要な相場環境になっておりますので、トレードチャンスを慎重に見極めることが大切になるでしょう。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました