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【2020年6月トレード収支】結果より安定感のあったトレード内容を評価!

2020年
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2020年6月のトレード収支

  • スキャルピング +30pips
  • その他 0pips(ノートレード)(Lotはスキャルピングの1/10以下)

※小数点以下は切り捨てています

スキャルピング

今月は161回のトレードで、74勝86敗1分け、30pipsのプラスでした。

4月、5月に比べてボラがある程度ありましたので、それなりにトレード回数を稼ぐことができました。

コツコツ積み上げた結果としては満足しています。

その他

ノートレードです。

 

6月の振返り

これまでの自粛生活によって溜まっていた雑務をこなしていましたので、限られた時間でのトレードとなりましたが、しっかり利益が残せて良かったです。

ポイントを絞って挑んだことが、6月のドル円相場にフィットしたようですが、個人的には心地良いトレードが多かったことが印象的でした。

ちょっとトレードしてササッと利益を積み重ねる、そんな安定感があった月でした。

6月の詳細な成績をまとめたものを以下に記します。

  • 74勝86敗1分け、勝率46.3%
  • +30pips
  • ペイオフレシオ 1.720
  • 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下

バルサラの破産確率・・・0%

※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。

 

 

飛び抜けた成績を残したわけではありませんが、普通にトレードしていれば必然的に利益が積み重なる感覚がありました。

トレードしやすいボラが各々のトレーダーにはあると思いますが、今月のドル円相場は私にとって心地よいボラだったのでしょう。

こんな感じで勝ち続けられると楽なんですが、そう簡単にはいかないのが相場ですので、気を引き締めて7月も望んでいこうと思っています。

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2020年7月の展望

今年も半分が終わりましたが、ちょっとトレードに変化をつけたいと考えています。

  • ドル円以外の通貨に対するスキャルピングの凍結
  • 『その他』のトレードの凍結

簡単に言えば、今後はスキャルピング一本で相場に挑むってことです。

昨年、ドル円の低ボラによってスキャルピングができない状況を打破するため、ドル円以外のスキャルピングも試しました。

しかし、スプレッドの広さゆえトレードチャンスが少ないこと、細かなレートの動きに翻弄されやすことから自然と検討を止めてしまいました。

 

『その他』のトレードに関しては、スキャルピングとエントリーポイントが同じで決済までの過程が違うだけなんですが、ハッキリ言って『手が足りない』と感じることが多いんです。

それにスキャルピングほど成績が安定しませんので、ロットを大きく上げることもできませんから、トレードを続ける価値が無いと判断しました。

まぁ、今はスキャルピングができる相場だからいいんですが、今後低ボラが続くようであれば、また考えたいと思います。

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