2020年5月のトレード収支
- スキャルピング +5pips
- その他 0pips(ノートレード)(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
スキャルピング
今月は21回のトレードで、12勝9敗1分け、5pipsのプラスでした。
4月と同じような結果ですがトレード数が大幅に減りました。これは闇雲に突っ込んだトレードが減ったためであり、バルサラの破産確率も0%に落ち着きました。
その他
ノートレードです。
5月の振返り
5月のドル円相場は全体的にボラティリティが小さかったので、若干冷めた目で見つめていました。その甲斐あって突っ込みトレードを避けることができ、余計な損失を避けることができたと思っています。
もちろん、それによって失った利益もあると思いますが、これらはトレードオフの関係ですので割り切るしかありませんね。
5月の詳細な成績をまとめたものを以下に記します。
- 12勝9敗1分け、勝率57.1%
- +5pips
- ペイオフレシオ 1.600
- 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下
バルサラの破産確率・・・0%
※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。
5月は意図的にトレード数を絞ったため面白みに欠ける内容ですが、このまま相場が落ち着くとも考え辛く、『次の勝負に備えた』と前向きに考えています。
2020年6月の展望
ドル円相場は5月後半~6月頭まで、108円~107円のレンジにいましたが、米雇用統計を待つことなく108円を越えていきました。
さらに米雇用統計では市場予想を裏切る好結果を受け、さらに円安が進みましたが、110円手前で息切れしています。
私もリアルタイムで見ていたのですが、サプライズとも言えるこの結果でドル高の勢いが弱いと感じましたし、この辺がひとつの目安になるんでしょうかね。
個人的には、ドル・円ともに緩和状態なので今の水準は高いと考えており、ドル下落の展開をイメージして相場に望みたいと思います。