2020年7月のトレード収支
- スキャルピング ±0pips
※小数点以下は切り捨てています
今月は109回のトレードで、45勝64敗1分け、±0pipsでした。
小数点以下を考慮すると若干のプラスだったのですが、まぁ誤差の範囲でしょう。
日足や1時間足ではそれなりに動いたように見えますが、1分足レベルでは動意が足りなかった日が多かったです。
7月の振返り
秒スキャをやるにはもう少し強い動意が欲しいと思っていましたが、あえて突っ込みトレードを繰り返してみました。
薄利でも利益を残せるかなぁ~なんて思っていましたが、全く利益が残らなかったです(汗)
マイナス10pips~20pips位は許容していたもの、何だかんだいってマイナスにならなかったのは良かったですが。
1分足レベルでは動意が足りないと感じていましたが、ドル円が向かいたい方向が明確な日が多かったのでスキャルピングで挑んでみましたが、やっぱりダメですね。
ある意味、普段私が感じている『勝てそうな動き』は正しかったんだと思います。
7月のようなドル円相場でも秒スキャで利益を残せれば楽なんですが、今の私には無理そうです。
7月の詳細な成績をまとめたものを以下に記します。
- 45勝64敗、勝率41.3%
- 0pips
- ペイオフレシオ 1.427
- 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下
バルサラの破産確率・・・100%
※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。
2020年8月の展望
私の場合、少しでも前のめりになると良い結果がでないことが再確認できましたので、8月はいつもように動意を見定めてトレードしたいと思います。
まぁ、子供たちが夏休みに入るのでトレードは少なめになるでしょうがね。