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【2021年3月トレード収支】ボラティリティがあれば勝てる!

2021年
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2021年3月のトレード収支

  • スキャルピング +30pips

※小数点以下は切り捨てています

2021年3月は201回のトレードで、101勝104敗1分け、+30pipsでした。

今年に入ってようやくまともな利益となり、少しホッとしています。

勝てるときに買っておかないと利益を積み重ねることなどできませんからね。

 

3月の振返り

3月のドル円相場は2月後半の流れを汲みつつ、アメリカ長期金利の上昇を受けて106円→110円まで円安が進みました。

誰がどう見たってロングで攻めるべき相場環境だったわけですが、「方向感が明確&緩やかな動き」って、私の順張りスキャルは相性が悪いんですよね。

方向感が明確であればあるほどトレード根拠があることになり、「エントリーしなくては」という気持ちにさせられます。

その一方、動意が足りていない緩やかな動きだと、大きな損失を出す可能性はありませんが、細かな損失の合計が小さな利益を圧迫してしまいます。

この状態が顕著だったのが今年の1月と2月。負けもしないけど大して勝てない状態となります。

 

それに比べると3月は瞬間的な動意が強い日があったためそれなりの利益を残せましたが、それでも結果的に無駄と思われるトレードも多く、手放しで喜べる内容ではありません。

3月の詳細な成績をまとめたものを以下に記します。

  • 101勝104敗、勝率49.3%
  • +30pips
  • ペイオフレシオ 1.541
  • 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下

バルサラの破産確率・・・0%

※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。

 

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2021年4月の展望

110円を越えたドル円ですが、このまま昨年(2020年)2月の高値である112.2円を目指す展開になるのでしょうか?

とりあえずはコロナショックの下落分は全戻しになった感じですが、ワクチン接種が順調なアメリカ(米ドル)、欧州(ユーロ)、イギリス(ポンド)が強いですね。

長期的には円高ドル安になると思っていますが、中期・短期的な動向に注意しながらトレードする必要があるでしょう。

個人的にはドル高が進んだ分、下落するスピードに期待したいと思いますが。

 

そういえば、1年前くらいからPCモニターの調子が悪いので買い替えを検討しています。

私のトレード環境は、24インチのフルHDモニターを2枚使ったデュアルモニターなのですが、調子が悪いのはサブモニターの方。

画面の右側1/5くらいが黄ばんでおり、文字が少し見づらくなっています。まぁ、10年近くフル稼働しているモニターですから仕方がありません。

モニターを色々探しているのですが、最近のモニターってDisplay Port端子が主流になってきて、DVI端子が減ってきているんですよね。

今はデスクトップPCからHDMI端子とDVI端子でそれぞれのモニターに接続していますが、このままだと新たに買うモニターの選択肢が狭まってしまいます。

それに加え、フルHD(1920×1080px)からWQHD(2560×1440px)へのグレードアップ、または43インチ4Kモニターへのグレードアップも視野に入れると、どのみちグラボの追加は必須です。

 

こうなるとグラボを追加することから始めなくてはいけないのですが、肝心のグラボが品薄で売ってない。。。

いや正確に言うと、売っているけどメチャクチャ高騰している。ローエンドタイプでも2~3万円くらいしますからね。

半導体の供給不足に加え、ビットコインのマイニングブーム、テレワーク需要など様々な要因があるらしいですが、とにかく今はグラボの購入時期としては最悪なのは間違いありません。

個人的にはPBP(ピクチャバイピクチャ)とPIP(ピクチャインピクチャ)ができる43インチ4Kモニターに惹かれていますが、どのみちグラボは必須。

結局、グラボが買えないと話が進まず、現状は頓挫しております。。。

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