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【2019年6月トレード収支】ほぼノートレード。ちょっと車(エスティマハイブリッド)の話でも。

FX 取引結果
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2019年6月のトレード収支

  • スキャルピング 0pips(ノートレード)
  • その他 +1pips(Lotはスキャルピングの1/10以下)

※小数点以下は切り捨てています

スキャルピング

ノートレードです。

その他

その他のトレードは1回しかトレードしておらず、1勝0敗で+1pipsに終りました。

エントリーした後、なかなか動かず、結局時間切れのパターンでした。

 

6月の振返り

2019年6月は、全くトレードができない日々が多かったです。

今年は小学校のPTA役員と同時に、地域の役員になりました。もちろん、なりたくてなった訳ではなく、たまたま順番が被ってしまっただけです。

どちらも夏にイベントが多くありますので、その準備期間にあたる6月は色々忙しいんですよね。

 

さらに、私が普段使っている車を買い換えたのですが、オプションなどを自分で取り付けましたので、かなりの時間をとられました。

これまでは、ほとんどディーラーに任せていましたが、工賃が勿体無いのでできるだけ自分でやったのですが、結構面倒くさいです(汗)

電装品の取り付けなどは、インパネを外すことさえできれば、意外に簡単なんですけどね。

 

車の話

6月はフリーな時間である午前中は車弄り、夜は役員の仕事があったので、チャートすらチェックしない日が多くあり、細かな相場環境など詳しく把握していません(汗)

と言うわけで、車の話でも。

これまで乗っていた車は、トヨタのエスティマハイブリッド(初代、AHR10)で、今回買った車もエスティマハイブリッド(二代目、AHR20)です。

 

同じエスティマハイブリッド(以下、エスハイ)の買い替えですが、ハイブリッドシステムが異なっています。

初代エスハイ(AHR10)は、”THS-C E-Four”と言うハイブリッドシステムになっており、初代エスハイのみに採用されたシステムです。

簡単に言えば、THSにCVTを追加してフロントタイヤを駆動する方式です。

 

この方式の良し悪しは置いておき、このCVTが曲者で、よく『故障する』という話がありました。

CVT交換になると60万円ほどの出費になると言われ、トヨタディーラーで加入できる『保障がつくしプラン』が切れてからは、このCVT故障に怯えながら乗っていたことを思い出します。

結果的に、トヨタからCVTサービスキャンペーンの案内が届き、無償でCVTを交換してもらいましたが。

 

初代エスハイは、車輌価格が高い割には内装が安っぽいなど、細かい不満はありましたが、総じて良い車でした。

購入当時はまだまだハイブリッドが珍しい時代でしたし、ガソリンエスティマ(ガスエス)とテールランプの意匠が異なるなど、外観上の差別化もしっかりされていたと思います。

また、子供の習い事の送迎などでは、車内で待つことも多かったので、アイドリングストップもありがたい機能でした(当時、アイドリングストップ車はプリウスくらいでした)。

妻の実家が雪が多く積もる地方ですので、ミニバンで4WD、かつ燃費も良い車であるエスハイは、我が家にとって多くのニーズを満たす車だったのです。

家族旅行で無給油1100kmを走ったり、フェリーに乗せて北海道に行ったりと、子供の成長と共に連れ添った車ですが、走行距離も19.5万kmとなり、細かな修理も多くなってきたので乗り換えることにしました。

 

今はエスハイより燃費のよいミニバンも多くありますし、特にエスハイにこだわった訳じゃなかったのですが、結果的に二代目エスハイを買いました(汗)

個人的に、乗り心地を考えるとアルファードやベルファイアの方がいいんでしょうけど、あの強面なグリルがどうも受け付けなくて・・・

最近はノア・ヴォクシーも強面路線ですが、個人的には好きになれません。

その点、現在ではおとなしめなエスティマの顔つきは落ち着きます。

 

新しく買った2代目エスハイ(AHR20)ですが、モデルチェンジをしたといっても同じ車ですから、たいして期待をしていなかったのですが、これは全然別の車ですね。

二代目エスハイ(AHR20)は、”THSⅡ E-Four”と言うハイブリッドシステムになっており、初代エスハイとは異なりCVTがありません。

さらにフロントモーターが初代の17.6馬力から143馬力に大幅パワーアップ。リアモーターも初代の24馬力から68馬力にパワーアップしています。

二代目エスハイから乗り始めた人は『こんなものかぁ~』と思うかもしれませんが、初代エスハイを乗っていた人からすると、体感できるほどパワフルになっています。

 

初代エスハイは、60km/h以上で強制的にエンジンがかかりましたが、二代目は70km/hと実用性も上がっています。

あと、乗ってみてすぐ感じましたが静粛性も格段に良くなりましたね。まぁ、初代エスハイよりさらに車輌価格が上がっていますので、見えない所にもお金をかけているのかもしれません。

内装はプラスチックが多く、全く高級感はありませんが、車としての性能は上がっていると感じますし、要所を押さえた良い車だと思います。

 

個人的に不満点として、ガソリンエスティマとエスティマハイブリッドが外観上分かり辛いところが挙げられます。

初代エスハイはテールランプの意匠がガスエスと全く違っていましたのが、二代目はイマイチ分かりません。エスティマに詳しい人なら分かると思いますが、普通の人は識別できないと思いますよ。

二代目エスハイの初期は、クリアテールランプがエスハイ、レッドテールレンズがガスエスでしたが、マイナーチェンジによって変化(エスハイ・ガスエス共にアエラスのみクリア)していますし、今は両車輌ともレッドテールレンズが標準になっています。

※クリアテールランプはエスハイとガスエスで微妙に違いがあるのですが、普通の人は気付かないでしょう・・・

100万円以上の差額があるので、個人的には差別化して欲しいと思うんですけどね。

 

おそらく、私にとって最後のミニバンになると思いますし、基本的に乗り潰すつもりなので、致命的な故障が無い限り10年は乗るつもりです。

子供が大きくなれば、大きな車も必要なくなりますし、個人的には車はセダンやスポーツカーの方が好きなので。

老後は2シーターの車で、妻とゆっくりドライブしながら旅行するのが、私のささやかな夢です。

 

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