2023年7月のトレード収支
- スキャルピング + 0pips
(2023年トータル -34 pips)
2023年7月はノートレードでした。日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)見直しなどで乱高下する場面もあったドル円相場。スキャルピングで攻め入るチャンスが無かったわけではありませんが、明確な方向感が乏しかったので見送り続けました。
その後も強い方向感が出ることも無く、結果的に私の判断は正しかったと思います。
8月の展望
アメリカが今年中に利下げする可能性は低くなりました。しかしながら、利下げするタイミングが近づいていることは間違いありません。これがドル円相場の方向感が乏しい理由です。短期・中期・長期的なポジションに統一感はありませんからね。
個人的には利下げが明確になったタイミングでのショート勝負に持ち込みたいと思っていますが、それまでにはまだ時間がかかりそうです。
単発的に今のドル円相場で勝負できなくもないのですが、このような相場で闇雲に攻めても勝った負けたを繰り返すだけで大きな利益を残せないんですよね。だからこそ、じっと我慢して勝負所まで待ちたいと思います。