2017年4月のトレード収支
スキャルピング +2pips
その他 +182pips(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
まだまだ落ち着かなかった4月
真ん中の子供が小学校入学、一番下の子供が幼稚園入園したことで4月上旬~中旬は落ち着かない日々を過ごしていました。
色々、必要書類を書いたり、足りなかった必要品を買ったり、お迎えが必要だったりしたので、バタバタした日々が続きました。
中旬以降は落ち着いてきたので、少しずつトレードを再開しました。
スキャルピング
おそらくスキャルピングをメインにトレードするようになって、最低のトレード数だったと思います。
4月は合計6トレードしかやっていません。
バタバタした日々を過ごしていた影響もありますが、本格的にトレードを再開した4月下旬からは自分なりのエントリーチャンスはほとんどありませんでした。
まぁ、トレード数が多ければ勝てるわけじゃないんで割り切っていますが、これからもあまり動かない相場が続くようなら参りますね。
その他
レンジブレイク、ネックラインのブレイクのトレード結果です。
こちらは数少ないチャンスを上手くものにしたトレードが多かったです。
基本的に朝一にチャート、レートチェックをして、チャンスだと思ったらIFOを入れておくので、今月は結果的に上手くいきました。
今月はUSD/JPY、EUR/USD、GBP/USDでトレードしましたが、どれもプラスに終ってホッとしています。
このトレードに関してはLotを落としてトレードしているので、収支的には影響は少ないですが、『スキャルで入れないときのはけ口』としては大きい意味を持っているんですよね。
別にポジポジ病ではないのですが、あまりトレードできない相場続くと辛くなるときがあります。
特にスキャルピングはドル円だけがトレード対象通貨なので、動かない相場が続くことは大いに有りうります。
それに対し、レンジブレイク、ネックラインのブレイクのトレードは、色々な通貨を対象としていますので、その分チャンスが多いです。
まぁ、逆に言えば損失機会も多いとも言えますので、自分次第ですね。
それでも、スキャルピングで黙っているしかない状況が続いても、じっと我慢できるのは別のトレードが出来る面も大きいと思っています。
5月の展望
先月同様、国際政治のリスクが相場にあたえる影響が大きそうです。
ただ、長期的に為替に影響を与えるものではなく、突発的な動きに注意すべきという意味合いが強いと思っています。
ドル円に関しては、3月に比べれば4月は動いた方ですかね。
特に下方向にある程度動いてくれましたが、徐々に戻ってきています。
2017年に入ってからは下落基調ですが、本格的に上昇するのでしょうか?
個人的にはすんなり120円を目指す展開になる可能性は低く、もう一段下がるイメージを持っています。
まぁ、特に根拠はありませんし、週足、月足をみると上昇しそうな形に見えますので、何とも言えないところではありますが・・・