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【2023年5月トレード収支】日米マネタリーベースの比と実際の為替レートの差からスキャルピングに適した相場を見極める方法とは?

2023年
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2023年5月のトレード収支

  • スキャルピング + 0pips

(2023年トータル -34 pips)

2023年5月はノートレードでした。ドル円相場は133.5円まで下がってから140円を超える展開となり、全体としてアップダウンの激しい一ヵ月となりました。

この背景には、FRBによる利上げ予測が強まったことがあります。仮に6月の利上げを見送ったとしても、7月以降の利上げの可能性に含みを持たせたこともドル買いを後押ししています。

5月30日には、財務省の神田財務官より

  • 政府、日銀として金融為替市場の動向や日本経済に与える影響を十分に注視する必要があるとの認識を共有した
  • 過度な変動は好ましくない
  • 為替市場の動向をしっかりと注視し、必要があれば適切に対応していく考えに変わりない

と、口先介入とも受け取れるコメントが発せられましたが、基本的にはアメリカ経済指標に敏感な状況は変わっていません。この状況を俯瞰して見ると、いずれ大きなチャンスがあると考えていますが、詳しいことは後ほど書きたいと思います。

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6月の展望

現状のドル円相場は、目先の利上げ観測を目論む短期勢と、いずれは利下げに転じるだろうと考えている長期勢が入り混じっている状況となっています。

ドル円日足

近視眼的に見れば上昇トレンドと呼べるかもしれませんが、大局的に見れば「下がったら買い」「上がったら売り」になっており、スキャルピングで攻め込むには難しい展開となっています。

ただ、目先の予測が「利下げ」となった場合、短期勢と長期勢の思惑が一致するのでかなりの大相場になると思われ、その時がスキャルピングで攻め込む千載一遇のチャンスと考えています。

日米のマネタリーベース比を見てみると、2022年4月から大きく変動しているわけではなく、1ドル116円~122円の範囲に収まっています。アメリカの金融政策が「引き締め」、日本の金融政策が「緩和」にもかかわらずです。

ちなみに、マネタリーベース比と実際の為替レートを比較すると、一致こそしないものの、同程度の比率で推移しており、市場参加者の過剰な思惑が働いているとは言えません。言い換えると、あるレートの時に「買い」と思う人もいれば、そのポイントで「売り」だと思う人も同程度いて、ある程度は相殺されているんですよね。

この傾向が崩れたとき、すなわちマネタリーベース比と実際の為替レートの差が広がる局面や、差が急速に狭まる局面は、絶好のスキャルピング向きの相場となるんです。もちろん、これらは後から分かることですから、これを頼りにスキャルピングを開始しても遅いんですけどね。

まぁ、そういった展開がいつ来るかは分かりませんので、それまでは我慢するしかないですけどね。

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