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【2019年9月トレード収支】予想通りだったドル円相場!でも結果は・・・

FX 取引結果
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2019年9月のトレード収支

  • スキャルピング 0pips(ノートレード)
  • その他 0pips(ノートレード)(Lotはスキャルピングの1/10以下)

※小数点以下は切り捨てています

スキャルピング

ノートレードです。

その他

ノートレードです。

 

9月の振返り

タイトル通り、9月のドル円相場は自分にとって『予想通り』でした。

の記事で、

  • 私はドル円相場が長期的に円高ドル安に進むとは考えていません!
  • 個人的には長期的な円高トレンドになるとは考えておりませんし・・・

と書きました。

8月に大きく円高ドル安に動いたドル円ですが、9月は予想通り円高が進むことはありませんでしたからね。

 

但し、FXトレードの難しいところ、面白いところは次の点です。

  • 為替相場の予想が当たったからといって”勝てるわけではない”
  • 為替相場の予想が外れたからといって”負けるわけではない”

特に私のスキャルピングは当てはまります(汗)

逆に言えば、予想しうる範囲の動きしかなかったために、ノートレードにならざるを得なかったんですね。

円高には進まないだろう・・・と考えている局面において、円高が進む局面こそが順張りスキャルピングのチャンスなのですが、そのような場面は無かったのです。

 

10月の展望

9月はFRB(米連邦準備理事会)が政策金利を0.25%引き下げ、1.75%~2.00%としましたが、大きなトレンドを作る材料にはなりませんでした。

ドルが政策金利を下げたことにより、緩和状態にあるユーロと円に対しギャップが少なくなり、これまで以上にトレンドを作る要因が減ったと考えています。

もちろん強い動意が発生する可能性も減るでしょう。

そうなるとスキャルピングのチャンスは少なくなるので、我慢の状況が続くと思いますが、こればっかりは仕方がないので、根気よく見守るしかありませんね。

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