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【2020年11月トレード収支】反応良くトレードした結果!12月もひと波乱ある可能性も?

2020年
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2020年11月のトレード収支

  • スキャルピング +41pips

※小数点以下は切り捨てています

11月は73回のトレードで、36勝37敗、+41pipsでした。

先月の記事「【2020年10月トレード収支】「PS5」に当選!今年はくじ運だけは強いんです!」で

スキャルパーにとっては相場がピーキーになっている状態が狙い時ですので、そのタイミングをつかめるかが勝負になりそうです。

と書きましたが、その通り反応良くタイミングを掴めたことが勝因でした。

 

11月の振返り

円高ドル安基調だった11月9日に突如急騰したドル円相場

理由は、米製薬大手のファイザーが「新型コロナウイルスのワクチンの治験で有効性が90%を越えた」との発表が報道されたためです。

ドル円の急騰直後は理由が分からなかった私ですが、ドル円チャートの異常性から躊躇せずドルロングで責め、利益を積み重ねることに成功しました。

我ながら上手く反応できたと思っていますが、毎月1回はこんなことがあると楽なんですけどね。

11月の詳細な成績をまとめたものを以下に記します。

  • 36勝37敗、勝率49.3%
  • +41pips
  • ペイオフレシオ 1.927
  • 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下

バルサラの破産確率・・・0%

※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。

 

 

あと、運よく抽選販売に当選した「PS5(プレイステーション5)」ですが、発売日の11月12日に無事、購入してきましたので簡単にレビューしたいと思います。

 

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PS5関連 購入リスト

私は発売日(11月12日)に買いに行ったのですが、特に混乱無くスムーズに購入できました。

PS5を持ち帰るとき、まず感じたことが

重い!

最初から本体サイズが大きいことは知っていましたが、実際大きな箱を持ってみると想像より重かったです。

ちなみに、ネットを含めて私が購入したPS5関連の製品は以下の通りです。

  • プレイステーション5本体(通常版)
  • Marvel’s Spider-Man: Miles Morales Ultimate Edition(PS5ソフト)
  • Devil May Cry 5 Special Edition(PS5ソフト)
  • DualSense ワイヤレスコントローラー (CFI-ZCT1J)
  • DualSense 充電スタンド (CFI-ZDS1J)
  • メディアリモコン (CFI-ZMR1J)

これらは発売日に入手しましたが、その後「フォートナイト ラスト・ラフ バンドル」も購入しました。

 

使ってみて感じたこと

噂どおり、さすがに綺麗な描写です!

接続しているテレビがHDR(High Dynamic Range)対応の有機ELテレビですので、それなりにPS5のスペックを引き出していると思いますが、やっぱり綺麗だなぁと感じます。

まぁ、我が家にはPS4がありませんので、タイムスリップした感は否めませんが(汗)

子供がフォートナイトで遊ぶことが多いのですが、Switch版に比べて画像がきめ細かくなり、動きも滑らかになっています。

PS5をやった後にSwitch版をやらせると、『こんなにカクカクしてたっけ?』ってなりますが、Switch版フォートナイトのフレームレートが30FPS(PS5版は60FPS)ですから当然でしょう。とは言え、発売前は120FPSを期待されていましたので、がっかりした人もいるかと思います。

 

ちなみに、PS5の購入と合わせてローンチタイトルを2本(スパイダーマンとデビルメイクライ5)買いましたが、私も子供もあまりやっていません。

その理由は、子供はフォートナイト、私はブラッドステインド(PS4)』にハマっているからです(笑)

ブラッドステインドは『悪魔城ドラキュラシリーズ』のプロデューサーを務めた五十嵐孝司氏による、ゴシック調で描かれた世界を探索する横スクロールアクションRPGです。

子供の頃から悪魔城ドラキュラシリーズは好きで、特にPCエンジン版の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』やPS版の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』はハマったソフトでした。

今年の3月に『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』が収録してあるPCエンジンミニを買いましたし、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』はアーカイブス版をPS3にインストールしたくらい好きなソフトです。

このシリーズってゲーム性もさることながら音楽もいいんですよね。特に『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の『失われた彩画』は名曲だと思います♪

『ブラッドステインド(PS4)』は『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』と同じようなゲーム性であり、やり込み要素も多いので楽しいです。

 

個人的には、PS4を持っている方でPS5のタイトルで特に遊びたいものが無ければ、慌てて転売ヤーから買う必要などないと思いますが、私のようにPS4を持っていない方ならソフトで困ることもありませんし、間違いなく買って損は無いと思います。

 

トラブル

まず1つ目。

音声が出ない不具合がありました(解決済み)

スパイダーマンはゲーム中テンポ良く会話が進むのですが、何故か字幕だけで音声が出なかったんですよね(ムービー時は音声が出る)。

仕様?でもyoutubeで見たときは違ったような・・・

そんな気持ちでデビルメイクライ5をやってみると、ムービー時の音声はなし!口パクだけ!

『これはおかしい』と設定を色々いじってみましたが改善せず、初期不良を疑いましたが、原因は単純なことでした。

それは『SwitchにつないでいるHDMIケーブルを使ってPS5に接続していた』ためです。

PS5に付属しているHDMIケーブルにつなぎ直したところ、無事音声が出るようになりました。

何となくケーブルがらみの不具合であれば『映像に影響が出る』と思い込んでいたので、音声に影響があると気付くのに時間がかかりました。

 

次に2つ目。

DualSense ワイヤレスコントローラーR2ボタンの戻りが悪い(未解決)

このコントローラーのR2、L2ボタンはアダプティブトリガーと言われる、押し込み時に抵抗が変化する機構を持っています。

これが使ってまもなく戻りが悪くなってしまい、R2を連打すると効かないことが多々ありますし、ニュートラルの状態でもL1に比べてR2の方が抵抗が弱く、明らかに正常な状態ではありません。

子供の使い方に問題があったのかもしれませんが、youtubeにある分解動画を見ると結構複雑な機構ですので、扱い方に注意が必要かもしれません。

もう1個コントローラーを買っておいて良かったです(高かったけど)。

 

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2020年12月の展望

注目のアメリカ大統領選挙でしたが、これに関する為替相場の予想については完全に外しました。と言うのも、選挙に絡んだきな臭い噂が報じられて、アメリカ分断が深まるとともに社会不安が煽られる⇒リスクオフ(円高ドル安)の流れを予想していたからです。

これには私の予想を数段上をいくオールドメディアの偏向報道の影響が強く関係していると感じます(アメリカだけでなく日本も同じ)。オールドメディアではどこも『バイデンで決まり。トランプが悪あがきしている』といった論調ですからね。

どちらが大統領になるべきかはともかく、ファクトに対する探求を失ってしまえばジャーナリズムも何もあったもんじゃありません。

 

これらを含めて為替相場の話を。

結果的には円高ドル安が進んでおり、この流れはバイデン新政権が予定している大規模財政支出を考えれば当然の流れであり、『今後もこの流れでドル円相場は進む』というのがファンダメンタルズの答えとなります。

日本・アメリカともに金融緩和をやっていますが、財政支出が渋い日本に対しアメリカが大規模財政支出をすれば相対的にドルの価値が低くなり、その結果ドル安になるのは明白です。

日本では第2次補正予算で計上された10兆円(コロナ対策費)のうち、まだ7兆円が余っているという体たらくぶりであり、財政支出についてはホントに腰が重いですからね。

 

ただ、このような円高ドル安予想は言うまでも無く『アメリカで大規模財政支出が行われること』が前提であり、これがひっくり返れば為替予想も変わります。

と言うのも、上院・下院がねじれ議会になる可能性があり、そうなると政策に影響がでますからね(上院は来年1月5日の決戦投票によって決まる)。

後、12月にひと波乱あるとしたら12月12日でしょうね。

この日は大統領選挙の結果を受けて各州の選挙人が決まる日であり、もしトランプ側が起こしている訴訟により選挙人が決まらない場合、来年1月に下院議会(50州の代表が1票を投じる方式)で新大統領が決まることになります。

こうなると先ほどのファンダメンタルズの根拠は崩れますから、一旦ポジション解消=円安に戻るというストーリーが考えられます。

このときは急激な動きになるでしょうから、スキャルパーにとっては大チャンスかもしれません。

いずれにしても、アメリカの動向に注意する1ヵ月になりそうです。

 

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