2019年11月のトレード収支
- スキャルピング 0pips(ノートレード)
- その他 0pips(ノートレード)(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
スキャルピング
ノートレードです。
その他
ノートレードです。
11月の振返り
11月のドル円は、予想通りあまり動きませんでしたね。
ボラティリティが高い相場の場合、いつ相場が動き出してもおかしくないので、なかなかPCから離れられず、それはそれで大変だった記憶があります。どうしても外出しなくてはならない場合など、後ろ髪を引かれる思いでしたし。
今は低ボラティリティが長く続いていますので、自由にPCから離れることができます。もちろん、FX収入が低下しているデメリットを打ち消すほどのメリットにはなりませんが(汗)
12月の展望
2019年の私のスキャルピングはプラスで終りそうです。とは言っても、大きなロットでトレードしている一方、100pipsにも届かない成績ですので大きな利益とは言えません(汗)
恐らく12月も低ボラのため、積極的にトレードすることもないでしょうから、私の過去5年間のFX資産増加率を公開しようと思います。
ちなみに成績はスキャルピングのみですが、他のトレードに比べて圧倒的にロットが大きいため、ほぼFX収益=スキャルピング収益です。
2015年 ⇒ 142.0%
2016年 ⇒ 235.0%
2017年 ⇒ 120.5%
2018年 ⇒ 99.5%
2019年 ⇒ 106.8%(暫定値)
このようにみると、毎月低ボラを嘆く一方で何とかプラスを維持しています。
ボラが高い2015年~2016年に比べると、ボラが低くなりだした2017年から成績が明らかに下がっていますね。それでも2017年~2019年のトータルではプラスであり、資金を銀行に預けているよりよっぽど高い利回りをキープしています。
もちろん、その代わり大きなリスクを背負っていますので、単純には比べることはできませんけどね。
私のスキャルピングは、これまでFX関連の記事でご紹介したように、徹底的にリスクを排除する負けない手法を採用しています。言い換えれば、勝ちも負けも少ない面白みの無いトレード手法かもしれませんが、この厳しいFX相場で何とか生き残れている原動力になっていることは間違いありません。
こうやってたまに自分のトレードを振り返ってみると、今やっている手法の有効性を再確認できますし、無駄に焦って損失を増やすリスクも少なくできるのではないでしょうか。