2019年10月のトレード収支
- スキャルピング 0pips(ノートレード)
- その他 0pips(ノートレード)(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
スキャルピング
ノートレードです。
その他
ノートレードです。
10月の振返り
10月のドル円は、予想通りあまり動きませんでした。
大局的な相場感は合っているものの、それが利益に結びつかないのはもどかしいですね。まぁ、それが実力だと言われれば、その通りなのですが。
最近、軒並みFX業者がスプレッドを下げています。サービス強化と言えば聞こえはいいですが、なんか、現在の相場環境を物語っているように感じません?
やっぱりボラティリティが低いとFX業界も下火なのかな?と感じます・・・
定期的に他人様が運営しているFXブログなども見るのですが、苦戦されている人も多いように感じます。
トレーダーとして利益が少なくなるだけでなく、トレード回数の減少に伴う ”ネタ不足” に陥り、記事更新が滞ったり、有益な情報を発信しづらくなるのは何より痛いですからね。
もちろん、このような相場環境を得意にしているトレーダーも沢山いると思いますが・・・
11月の展望
FRB(米連邦準備理事会)が政策金利を0.25%引き下げ、1.50%~1.75%としました。これで3会合連続の利下げになりました。
中国との貿易戦争による、企業の先行き不安が強まっていることに対する『予防策』としての利下げです。
このことにより、緩和状態にあるユーロと円に対しギャップが少なくなり、これまで以上にトレンドを作る要因が減りますので、スキャルピングのチャンスは減るでしょうね。