2021年12月のトレード収支
- スキャルピング -3pips
2021年11月は26回トレードして8勝18敗、-3pipsでした。
年末に円安が進んだ所に色気を出してしまって負けてしまいました。
先月の収支報告記事に書いた通り、ドル円相場は円安ドル高が進みましたが、そこそこ動きが急な場面もあったのでいけると思ったのが間違いでした。
まぁ、大した負けではないので気にしていませんが、年の瀬に負けると気分が悪いです(いつ負けても気分は悪いですがw)。
2021年の年間トレード収支
2021年の年間トレード収支は以下のようになりました。
- 275勝334敗、勝率45.2%
- +74pips
- ペイオフレシオ 1.691
- 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下
バルサラの破産確率・・・0%
※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。
ちなみに2020年は年間で+209pipsでしたから、大きく稼ぎが減ったことになります。ただ、私的には利益そのものよりトレード手法が通用している点、トレード手法を使う場面に大きなミスが点が無かった点は満足しています。
これらの点さえしっかりしていれば利益を出し続ける自信はありますから。
もう少しエントリーを絞れば勝率が高まると思いますが、トレード機会が減ることによる利益減少の可能性もありますし、この辺は難しいところです。
2022年1月の展望
年初から円安ドル高が進んでいますが、日米の金融政策・財政政策を考えれば当然のことでしょう。
これがどのレベルまで進むかわかりませんが、スキャルピングをやる上ではそんなことより瞬間的な動意の方が重要ですので、予定調和よりイレギュラーな展開を待ちたいと思います。
と言うわけで、緩やかに進む円安ドル高に釣られないようにしたいと思います。