2021年7月のトレード収支
- スキャルピング 0pips(ノートレード)
※小数点以下は切り捨てています
2021年7月はノートレードでした。
ドル円のボラティリティが小さかったことがノートレードの主原因ですが、7月下旬になって子供たちが夏休みに入ったことも大きいです。
今月から本格的に動画編集を始めていますが、子供の勉強を見ながらなので大変、大変。こんなに忙しかったっけ?と思うほど忙しい毎日を過ごしています。
だからか分かりませんが、最近はあっという間に時間が過ぎてしまいます。
例年、子供が夏休みに入ると1週間に1回は家族でどこかに出かけていました。と言うのも、小学校の宿題で絵日記が4、5枚書かなければならないからです。
ただ、現状を考慮すると安易に出かけることができません。色々対策しながら出かけることも可能なんでしょうが、そんなことをしてまで出かけたくないのが本音。面倒くさいしね。
去年は休校の影響で夏休みが短かったので何も感じませんでしたが、今年は本当に淡々と過ごしている感じです。
2021年8月の展望
ドル円相場は相変わらず110円前後で推移しています。例年この時期は動きが鈍くなる時期ですからね。
現状のドル円相場を動かす要因は「利上げタイミングの憶測」であり、日本円による要素は皆無です。しいて挙げれば秋に行われる衆院選でしょうが、支持率を下げているとは言え、さすがに自民が野党に転落するとは考えにくいです。
期待されていた財政出動ですが、思った通り渋い渋い。大規模な予備費なんかほとんど使っていませんからね。医療資源拡充のための1.5兆円もほぼ手付かずですし、何をどうしたいのかも分かりません(既得権益を打破出来ないことは十分理解しました)。
こう考えると、アメリカの景気と利上げ観測に注目せざるを得なく、大きなボラティリティを伴う値動きは期待できないでしょう。
最後にプライベートの話を。
私は個人事業主なので毎年確定申告(青色申告)をやっています。確定申告は「弥生の青色申告」というソフトを使って自分で書類を作成していますが、今年度に対応する「弥生の青色申告」はwindows7に対応していないそうです。
「弥生の青色申告」は毎年バージョンアップして、その年度に対応したものを使用しますが、今年度用のバージョンはwindows10以上でなければダメなんです。
今、私がメイン(トレード、ブログ執筆、事務用途)で使っているパソコンは残念ながらwindows7。windows10にアップデートすれば解決するんでしょうが、ハッキリ言って面倒くさいしタイミングが悪い!
と言うのも、メインパソコン(第4世代core i5)をそろそろ買い換えたいと思っているんですが、今年は動画編集用パソコンを買ったので資金的に無理。何せモニターを含めて30万円以上つぎ込んでいますからね。
もちろん経費で買いますが、1年に2台のパソコン購入ってもちょっと引っ掛かりますし。
それに、今年の秋にはwindows11がリリースされます。どうせパソコンを買うならwindows10と11を天秤にかけた状態で買いたいです。
そうなると現状のwindows7から10へのアップデート1択なんですが、あと1年くらいしか使わないパソコンを手間暇かけてアップデートするのは正直面倒くさい、と思うのです。