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2018年9月トレード収支

FX 取引結果
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2018年9月のトレード収支

スキャルピング +1pips

その他 +7pips(Lotはスキャルピングの1/10以下)

※小数点以下は切り捨てています

 

スキャルピング

今月は1勝2敗の+1pipsでした。ほぼやっていないのと同じですね(汗)

チャートすら立ち上げない日が多かったのですが、理由は家族を襲った『風邪』です。

いやはや、たちの悪い風邪でして月の半分は体調不良でしたよ。

 

まず長男が40℃の高熱を出してしまいダウン。それが私に移り40℃の熱をだしてダウン。

ようやく私の熱が下がったと思ったら、妻と長女が40℃の熱を出してダウン。

妻と長女の熱が下がったと思ったら、なぜか私が再度40℃の熱を出してダウン。

 

なんで自分だけ2回目?って気持ちでしたが、こればかりはどうしようもないです。

最後は二男が40℃の熱を出してダウン・・・

これらが時間差で来るもんだから、常にバタバタしていましたよ。熱が下がっても喉の痛みが治まらず、体のだるさもなかなかとれませんでした。

まぁ、私の場合は完全に治しきっていなかったことが原因なんでしょうが、子供が熱を出してしまうと、小児科に連れて行ったり、看病したり、家事が倍増しますからトレードどころでは無かったです。

その他

レンジブレイク、ネックラインのブレイクのトレード結果です。

こちらは2回トレードし2勝0敗、+7pipsに終りました。

 

10月の展望

予定通り金利を上げて堅調に推移していたドル円相場ですが、株価下落や中国との通商問題などの要因で下げていますね。

アメリカの対中国貿易赤字は過去最大を記録しており、今後もこの問題を引きずるでしょうね。

しかし、堅調なドル円相場の流れを変えるかと言えば、それは無いと思います。

 

FRBは2019年に3回、2020年に1回と利上げすること示唆していますし、金融緩和が続く円とのファンダメンタルズに変化はありません。

ですので、一時的なリスクオンがあったとしても、堅調なドル円の流れは変わらず、急騰・急落が起こる頻度は少ないと思います。ドル円に関してはね。

スキャルには辛い相場環境が続きそうです・・・

 

ユロドルに関しては難しいですね。ユーロは緩やかに金融政策を引き締めているので、ドルとの差が縮まっていきますからね。

言い換えると、一方的な力関係で無くなる以上は堅調・軟調推移は考え辛く、長期的に見れば結局レンジ・・・なんてことも予想されます。

まだまだ難しい相場環境が続きそうですが、今まで無理はしないつもりです。

利益を出せない苦しみよりも、損失を取り戻す苦しみの方が遥かにきついですし、セカンドチャンスすら与えられないことも多いですからね。

 

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