2022年11月のトレード収支
- スキャルピング + 49pips
(2022年トータル +791 pips)
2022年11月は184回トレードして93勝90敗1分け、+49pipsでした。
11月はこれまでの円安ドル高トレンドから、一気に円高ドル安に振れました。10月下旬の152円から見ると137.5円まで下がりましたので、14.5円(=1450pips)も下落したことになります。
先月の記事「【2022年10月トレード収支】為替介入に対するデイトレーダーの立ち向かい方」で、
ドル円が下落するときはかなり早いスピードで落ちることが予想できる
と書きましたが、予想通りの展開となりました。ただ、下落スピードが凄すぎましたので、さすがに怖くなってトレードなど出来ませんでしたけどねw
とりあえず11月の詳細な成績を載せておきます。
- 93勝90敗1分け、勝率50.8%
- +49pips
- ペイオフレシオ 1.472
- 運用資金に対する最大損失の割合 1%以下
バルサラの破産確率・・・0%
※下記リンク記事にバルサラの破産確率の説明、および破産確率表を記載してあります。ちにみにバルサラの破産確率が1%を超えると危険だと言われています。
12月はドル高?ドル安?デイトレーダーの考え方
12月に入ってもドル安は進み、12月2日には133.6円まで円高が進みました。
今後、ますます円高が進むのでしょうか?それとも、再び日米金利差を背景にした円安トレンドが再開するのでしょうか?
人により色々な考え方があると思いますが、私の場合、そもそも二者択一のような予想などしません。必ず「上に進むならこう動くだろう…」「下に進むならこう動くだろう…」というように、ファンダメンタルズに基づき、両方の動きに対する予想をするんです。
現時点でのレートを起点とし、そこから上下を予想するなら、それを生かしたトレード手法でなければ意味がありません。スキャルピングはそのような予想に基づいて利益を上げる手法ではありませんので、上か下かを当てても利益になりません。
だからこそ、「動き方」を予想する方が有益なんです。
先月の記事にも書きましたが、順調にマネタリーベースが縮小しているアメリカに対し、日本のマネタリーベースも減少している流れは変わりません。実際、10月のマネタリーベース比でドル円レートを計算すると115.2円であり、現実のレートと比べてみると、かなり投機的ポジションが大きいことが分かります。
逆に、ある程度投機的ポジションが解消されたことから、12月は投機的ポジションが再構築される可能性も否定できません。これについては投機的ポジションがパンパンで、上方向への動きが鈍かった11月とは状況が違います。
まとめると、12月はロングもショートも動ける余地があり、どちらでも利益を上げるチャンスが大きいと考えています。
少なくとも、デイトレーダーなら「日米金利差は今までのペースより鈍るだろうが、金利差が開くことには違いがないのでドル高トレンドは継続する」という単純な考えでポジションを持たない方がよいと思いますよ。
12月の展望
2022年も残り1ヵ月を切りました。上で述べた通り、12月はトレードチャンスが多いと思っていますが、その一方、プライベートはここ数年で一番忙しいです。
ただでさえ12月は忙しくなる時期なんですが、今年に限ってはやらなくてはいけないことが多く、早く来年になって欲しいと思っていますw
だからこそトレードは安全重視で、無理のない範囲で利益を積み重ねたいと思います。