2019年3月のトレード収支
- スキャルピング +1pips
- その他 +10pips(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
スキャルピング
今月は3回エントリーしたのみです。全部プラス(と入っても超微益ですが…)で、3勝0敗でした。
3勝トータルで獲得したのが1pipsですから、ノートレードと大差ありませんね(汗)
その他
レンジブレイク、ネックラインのブレイクのトレード結果です。
4回トレードして2勝1敗1分け(建値撤退)、+10pipsでした。
3月の振返り
2019年3月は長男の小学校卒業式があり、それに伴うイベントや中学入学準備で慌しく過ごす日々でした。
たぶん、これまでの子供の春休みの中で、今年が一番忙しかったです。
例年だと、子供を博物館に連れて行ったり、日帰り旅行に行ったりするのですが、今年はそんな余裕もありませんでした。
長男が進学する中学校は公立中高一貫校の進学校なので、春休み中の課題もどっさり出ていたことも要因のひとつです。
長男はともかく、小学生の長女と幼稚園の二男はつまらない日が続くと思ったので、Nintendo Switchを買ってあげました。
任天堂と言えば、子供向けゲームが多いので
Switchも安く買えるんでしょ?
と思っていましたが、考えが甘かったです(汗)。意外と高いんですね、Switch。
ネットよりショップの方が安かったので、結局ショップで買いましたが、ソフトや付属品など揃えると5万円くらい使いましたからね。
ソフトも結構高いし、コントローラーも高い!
とりあえず買ったソフトは、
- NewスーパーマリオブラザーズUデラックス
- スーパーマリオオデッセイ
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- スーパーボンバーマンR
ですが、子供たちはどれも楽しく遊んでいます。
私も少しゼルダをやってみましたが、結構面白いですね。グラフィックも綺麗だし、色んな所へ冒険できるので楽しいです。
個人的にゼルダをやるのは初代(ファミコンディスクシステム)以来ですので、特に思い入れがある訳ではないのですが、すんなりプレイできます。
この辺は”さすが任天堂”と言った感じですね。ソフトや付属品をもう少し安くしてもらえると、さらに嬉しいんですが。
Switchを買う少し前、長男用のノートPCも買いました。
子供用とは言え、
- 使い勝手を考えるとSSDの方が良い
- PC版マイクラをやりたがっているから、それなりのスペックは必要
- 今後のことを考えるとオフィス(マイクロソフト)は必須
という条件を満たすと、結局10万円くらいかかりました。
まぁ、条件の『PC版マイクラを~』が一番スペックを引き上げてしまう原因なんですけどね。
高校卒業するまで、大事に使ってもらえればと思っています。
4月の展望
4月に入り、ようやく子供たちの新学期が始まりました。
学校への提出物が多い時期ですので、まだ平常運転とは言えませんが、春休みに比べれば落ち着いてきました。
私も新しいことに挑戦しようと思っています(もちろんFX)。
ドル円スキャルピングを主なトレード手法にしている私は、ドル円の低ボラにうんざりしながら、たいしてトレードできない状態が2年も続いています。
その現状を打破するために、4月から新たなトレードを試してみます。
具体的には”ドル円以外のスキャルピング”。
私のスキャルピングは、いわゆる”秒スキャ”なんですが、これって小手先のテクニックや相場感も大切ですが、それよりも、
FX業者の選定
の方が重要だと考えています。
具体的には、以下の点です。
- スリッページの許容度
- 動意に対して、スプレッド拡大の頻度と大きさ
これが許容できるFX業者でないと、ハッキリ言ってどんな秒スキャも成り立ちません。
私もこれまで何社かFX業者を試してみましたが、秒スキャに耐えうる業者ってなかなか見つからないんですよ。
特にアベノミクス(黒田バズーカー)後から、スキャルピングを封じるようにシステムを変更(動意に対しスプレッド拡大)したり、口座凍結などをするFX業者が増えました。
(逆に言えば、動意の強い相場に対し、スキャルピングは有効な手段なんでしょうね)
そんな中、秒スキャができそうなFX業者を見つけましたので、ちょっと試してみたいと思います。
ユーロやポンドがらみの通貨に対し、スプレッドが小さくなっていることも追い風になりますし。
ロットも0.1枚からできるので、試してみるには丁度良いですし、ダメならダメでブログのネタにもなりますからね。
これが上手く軌道に乗ると、個人的は助かるんですが、どうなることやら・・・