2018年6月のトレード収支
スキャルピング 0pips
その他 +29pips(Lotはスキャルピングの1/10以下)
※小数点以下は切り捨てています
スキャルピング
6月は7回トレードしましたが、0pipsと時間の無駄でしたね。
今年も半分が終りましたが、年末までこのペースで行きそうで怖いです。
ハッキリ言って、スキャルピングで月間トレード数が7回って、ほとんどチャンスがなくやっていないと同じですからね。
ボラティリティが高い相場環境であれば、月間トレード数が数百回におよぶこともあるのですが、何時になったらそんな相場環境が来るのか、想像出来なくなってきました(笑)
その他
レンジブレイク、ネックラインのブレイクのトレード結果です。
こちらは5トレード、2勝3敗で+29pipsに終りました。
今月トレードした通貨ペアはユロドル、ポンドドルのみ。
ユロドルとポンドドルともにショート目線で攻めました。
勝敗は負け越しましたが、なんとか損益プラスで終えられたのは良かったです。
7月の展望
6月のイベントを振り返りたいと思います。
まずは米朝首脳会談。
大方の予想通り6月中に行われましたが、単なるパフォーマンスに過ぎませんでした。
為替相場もノイズのような動きがあっただけで、大勢には影響を与えませんでしたね。
次はFOMC。
市場予想通り利上げされましたね。
これをうけてドルは上昇しましたが、予想通りだったためか、急騰することは無かったですね。
私は指標トレードを全くやらないのですが、指標後に為替相場が落ち着き、再度動意が出てきた場合はスキャルピングで狙います。
利上げ発表後は一応狙ってみましたが、あまり伸びてくれませんでした・・・
次はECB理事会。
これも市場予想通り、金利据え置き・・・
までは良かったのですが、『2019年夏まで利上げを行わない』との声明で、ユーロは下落しました。
ユロドルは1.150でサポートされて、何とか下げ止まりました。
逆に言えば、1.150のサポートを割るような展開になれば、大きな動意が発生するかもしれません。
レンジブレイクのトレードは、ユロドル・ポンドドルのショート狙いですね。
ポンドドルは少し怖いので慎重にいきたいと思いますが、ユロドルは1.150割れを狙いたいと思います。
スキャルピングに関しては、まだまだ狙える相場環境にありませんね。
スキャルはドル円のみ対象にしていますが、現状は明らかにドル円上昇が基本基調です。
そうなると急騰する場面は起こり辛いので、ロングは狙えない。
突発的なネガティブニュースによる急落が一番利益を狙いやすいんですが、可能性は低いんでしょうね・・・