ブレイク狙いトレード(2017年6月20日)

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GBP/USDでブレイク狙い

普段はスキャルピングをメインにトレードしていますが、最近はなかなか大きな動意が起きないので、トレードする機会が激減しています。

サブ的にやっているトレードがレンジブレイク、ネックラインブレイクですが、昨日の夜にたまたまトレードチャンスがありましたので、記事にしてみたいと思います。

 

このトレードで対象となる通貨はUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、AUD/JPY、AUD/USD、GBP/JPY、GBP/USDです。

この日(NY時間)はGBP/USDを狙っていました。

総選挙後に下げ止まった後、打ち消すような上昇が見られず、ポンドの弱さを感じていること、欧州時間に強い下落動意があり下値を伺う展開になっていることが理由です。

 

・GBP/USD日足(クリックで拡大)

6月9日、13日に止められていた1.2635のラインを割れば、さらに掘り下げる展開になると思い、NY時間は注目していました。

普段はNY時間はトレードしませんが、この日はブログ記事を書いていたので、チャートを監視していたんです。

とりあえずNY時間に入ってからIFDで1.26354でショートの逆指値を入れ、ストップは1.25754の利食い(+60pips)と、1.26654の損切り(-30pips)としました。

 

ブレイク後の裁量

イメージ通りにブレイクし、1.26354でショートのポジションを持ちました。

ブレイク時の1分足は勢いが良く、私にとっては好ましい展開でしたが、あっさり建値付近まで戻ってきました。

 

・GBP/USD1分足&5分足(クリックで拡大)

私がこの1.2635でのブレイクでイメージしていたのは、ロングポジションを持っている勢力の損切りと、そこから誘発されるであろう強い下落動意です。

ブレイク直後はともかく、すぐ建値に戻る動きは『下落動意は薄い』私の目には映りました。

ポジションを持つ前にイメージしていたブレイク後と、実際の動きに違いがあるため、IFDで設定したストップまで放置するという選択肢はありませんでした。

 

ここで私が考えたことは、以下の通りです。

①このまま、上昇してきたときに手動で損切りするポイント
②再度下落をしたときの対応策(損切り位置を放置 or 損切り位置を建値に移動)

 

①に関してはもう一度建値を超えてしまったら手動で損切りするつもりでした。

ブレイク後の動意が弱いことが理由です。

また、1分足レベルですが、一旦建値に戻ってから下落していますが、下げきれず上昇する訳ですから、大きな下げを期待するほうが危険だと感じたからです。

 

②に関しては、強気で攻められる局面でないと思っていましたので、直前の安値を更新したら、損切り位置を建値に移動すると決めました。

これは私の裁量の部分です。

ブレイク後にもっと下げが大きい場合は、5分足レベルで戻り高値を確認し、再度下落を開始したところで、損切り位置を建値に移動すると思います。

でも、今回はブレイク後の下げが弱かったので、5分足レベルでの戻り高値を待っているのは危険だと判断したのです。

 

結果

チャートを監視していると、再び下落を開始したので②で決めた方針通り、損切り位置を建値に移動しました。

 

・再下落した GBP/USD1分足&5分足(クリックで拡大)

 

・結局建値に戻った GBP/USD1分足&5分足(クリックで拡大)

再度下落したことは幸いでしたが、結果的には私の利食いポイントまでは伸びず、建値決済となりました。

 

結局、利益になりませんでしたが、立ち回りとしては満足しています。

別に損を出さなかったことではなく、相場に対するイメージと現実とのギャップを整理し、次に打つ手を判断し、行動できたからです

 

毎回こんな感じでトレードしていますが『次に打つ手』などは、その場で考える必要などはないんですよね。

今回で言えばブレイク後の動きなどは、時間軸さえしっかり意識すれば、数パターンしかありません。

 

・ブレイク直後にすぐ逆行し上昇 ⇒ 手動損切り
・ブレイク後、ある程度下げるが、下げ止まり上昇 ⇒ 手動損切り or 建値決済
・ブレイク後もどんどん下げる ⇒ 放置 or 損切り位置を建値に移動

こんな感じです。

 

もちろん相場は何が起こっても不思議ではありませんから、想定外な動きであれば決済してしまいます(損切り、利食い関わらずです)。

 

 ブレイクに対する私のトレード方法

ブレイクでエントリーする場合、初動で入る場合と、初動を見極めた上で『押し目、戻り目』を待って入る場合があると思います。

私は初動で入ります。

しかし初動で入ると『ダマシにあいやすい』と言われます。

それは私も同感です。

ハッキリ言って、適当にラインを引いてレンジブレイクだ、ネックラインブレイクだ、とエントリーしまくっていれば、勝てないと思います。

 

私がブレイクに対し初動で入る理由は、『ブレイク後もどんどん伸びる』ブレイクだけを狙っているからなんです。

メリットは、自分なりに根拠を持ってエントリーするので、ブレイク後にすぐ戻ったりすれば『違う』と判断し易くなります。

だから手動で損切りし易いんです。

 

また、建値で決済もし易いです。

どんどん伸びるとイメージしているのに、建値に戻る訳ですから、すでにイメージと乖離していることは明らかですからね。

それにダマシにあったときも、手動でさっさと損切りできるので、損失も少なく済むことも多いです。

もちろん、建値決済した後に予想通りの動きになることもありますが、これはしょうがないと割り切っています。

 

デメリットはトレードチャンスが激減することですかね。

どうしても根拠が薄いところでは入れませんから、チャンスは減ってしまいます。

私の場合、スキャルピングに比べれば、長い時間軸でトレードすることになりますが、それでもスキャルピングに近い発想なのかなと思っています。

もっと長い時間軸でのトレード方法も身につけたいのですが、なかなか私には難しいようなので、今のところはこの方法でコツコツやっています。