ある日、直進&左折レーンと右折レーンがある交差点で、見知らぬおばちゃんが運転する車にぶつかりそうになりました。
私が運転する車は交差点を直進するために直進・左折レーンを走行。おばちゃんは右折レーンで右折待ち。
私が直進したとき、おばちゃんの車が右折レーンをはみ出しながら左に大きく膨らんできて、ぶつかりそうになったんです。
私は急いでクラクションを鳴らして警告し、何とか接触は免れました。大きな交差点なのに関わらず、なんで膨らんで曲がろうとするんでしょうかね?
大型トラックでもあるまいし!
これは運転マナーと言うより、運転スキルに問題がありますが、運転マナーが悪い車を見るとイライラしますよね?
今回は私の独断と偏見で、マナーが悪い車に対するイライラ度をランキングにしてみました。
この記事の目次
第13位 譲ってあげたときのお礼
せっかく譲ってあげたのに、お礼の仕方が悪いドライバー。
目も合わさず、片手を挙げるだけで
おう!ワリーな!
といった感じで。
少し会釈するだけで全然イメージが変わるのに・・・
普段、仕事で頭を下げることが多いから、プライベートくらいは頭を下げたくないんだろうなぁ。
第12位 発進が遅い
発進がいつもノロノロ。ハイブリッドカー乗りに多い。
ゆっくり加速することが『燃費を良くする秘訣』と勘違いしている典型的な例。逆効果なのにね。
いつもメインバッテリーが底をつき、停止しているときはいつも充電地獄。
口癖は、
ハイブッリドカーは言うほど燃費よくなんだよね~
残念だが、それは車のスペックを引き出せないアンタの乗り方が悪いせいだ!
開発・設計者ハ皆泣イテオルゾ。
第11位 右折待ちポジション
右折待ちのとき右に寄せない車。後続車は通り抜けられず、後ろは大渋滞。
少し寄るだけでも全然違うのに、あくまでマイペース。
と言うより、単純に対向車との接触が怖い臆病者。
第10位 障がい者用駐車スペースに停める健常者
健常者なのに、障がい者用駐車スペースに堂々と停めるヤツ。
人からどう思われるのか考えていない強靭な心の持ち主。それか単純にバカなのか・・・
頭が悪いことは分かるが、それは障がいではない!
頭が悪くても、人に迷惑をかける行為はダメ、絶対に!
第9位 車間距離広すぎ
交通状況の流れに乗れず、いつも車間距離が広がってしまう車。
赤信号で前の車の追いついても、しばらくすると必ず車間距離は広がる。いつも車間距離が広いから、この車の前に横からどんどん入られる。
その度に、ブレーキを踏むので、後続車は非常に疲れる!そして大渋滞!
『車間距離をとることが安全運転だ』と勘違いしている人に多い。
残念ながら、安全運転とは間逆の存在であるトラブルメーカーになっていることすら気付いていない。
第8位 追い越し車線ノロノロ運転
高速道路に必ずいるバカ。自動車学校に再入学する必要有り。
普段、混まない場所で混んでいたら、交通事故かこんな車がいるかのどちらかだ。
渋滞に我慢できず、左から越す車もちらほら出てくる。
それでも、追い越し車線をノロノロ・・・
お・い・こ・し車線、を繰り返し3回読ませたい!
第7位 左折・右折で過剰に膨らむ
大型トラックの如く、過剰に膨らんで曲がる車。車のサイズを把握できていないことが理由。
そんな車に限って、ボディに無数の傷がある。
周囲の車に怖がられていることなどお構いなし。そもそも、そんなこと気付いていないかもしれない。
自分さえ良ければそれで良しの考えの持ち主。
普段からそうだから、プライベートや仕事でも人に迷惑をかけている。
第6位 加速して合流しない
高速に入るとき加速せずノロノロと合流する危険なドライバー。加速しないのは車のスペックではなく、アクセルを踏んでいないから。
スピードの出しすぎは危ないんだ。
と、呪文のように唱えている。残念ながら、この状況では全く逆で、スピードが出ていない方が危ない。
こんなドライバーに一言言いたい。
危険なのはアンタだけじゃない!後ろの車も危ないんだ!
第5位 車間距離狭すぎ
何故か車間距離がいつも狭い車。煽り運転と違う点は、意識してやっていないこと。ある意味、超危険ドライバー。
磁石のS極とN極が引き合うが如く、いつもくっつこうとする。
正直、キモい!キモすぎる・・・
前にいると、追突を避けるため、止まるときは普段よりも早めのブレーキを心掛ける必要があり。
ゆえに普段より運転に疲れてしまう。
人に余計な負担をかけさせるなよ!
第4位 トンネルでヘッドライトを点灯しない
意外に多い、トンネルでもヘッドライトを点灯させないヤツ。自分は見えているから点灯させる必要は無いと考えるのか、ただ単に点け忘れなのか。
どちらにせよ、周りの車からすれば
オメーの車が見えないから、危ないんだよ!
と全員思っている。
アンタが事故るのは勝手だが、こっちはゴメンなんだ!
第3位 車線はみ出し
カーブのたびにセンターラインをはみ出して、対向車線に入ってくるバカ。
峠を攻めているつもりか?
その割にはスピードが遅いのは気のせいか・・・
本当の理由は運転技術が未熟なだけ。まずは真ん中を走れるように練習してから、公道を走ってほしい。
第2位 タバコのポイ捨て
走行中、タバコをポイ捨てする生粋のバカ。
信号待ちの最中にに堂々と捨てる信じられないバカも存在する。窓を全開にし、外へ向けて腕を垂らしたらポイ捨てする合図。
車内の後部座席は、タバコの灰で汚れまくっているが特徴。まぁ、乗せるような人がいないから関係ないんだろうが(笑)
ポイ捨てしたタバコが、リア窓から車内に入ればいいのに!
とみんな思っている。
第1位 煽り運転
社会の敗北者。犯罪者。ゴミ。めったに見ないが、現れたときのインパクトは絶大。
絶対に諦めない心の持ち主と思われがちだが、これまでの人生は諦めまくり(笑)
アクセルを抜いたら負け!と必死だが、お前は既に負けている。
彼らにも美学があり、自分の車より高級車、速い車には手を出さない。
これ以上負けたくない心が強すぎるのだろう。煽り運転するぐらいの集中力や、粘り強さを他の事にぶつければ、もう少しマシな人生だったかもしれない・・・
希少種だと思われていたが、最近ドライブレコーダーの普及でそうでもないことが判明。
まとめ
いかがでしたか?
ざっと思いついただけでも、結構あるものです。
どれも特別な運転技術が求められている訳ではありません。他人に迷惑をかけないように運転すれば、解決するものばかりです。
当然のことを、当然にやるだけ・・・なんですがねぇ。