堂々と車椅子マークの場所に車を止めるな
スーパー等に買い物に行くと、駐車場に車椅子マークがある場所がありますよね?
ここに障碍者では無い人が、車を堂々と止めているのをよく目にします。
そして、ここに車を止める人は年配者が多く、若い人はあまり見かけません。
まぁ、昼時になるとハイエースがよく止まっていますが・・・
私がスーパーに買い物に行く時間は日中が多いのです。
ですので、必然的に若い人が少ないこともあるとおもいますが、休日も年配者が堂々と止めるケースが多いように思います。
もちろん外見だけで判断できない場合もありますが、歩く姿やスピードを見ると、明らかに健常者だな、と感じるケースがほとんどです。
まだ、足腰が弱っていて、歩くのもしんどそうなら、まだ分かりますが、全然元気なんです。
大都市や地方によって、違いがあるかもしれませんが、私が住んでいるところでは、年配者のモラルは若い人に比べて、『明らかに低い』と感じます。
喫煙者はもっと酷い
次は喫煙者について。
年配者の歩きタバコって多くありませんか?
歩きタバコだけじゃなく、自転車に乗りながらタバコを吸っている年配者も結構います。
若い人でこんなことをやっている人は見たことがありません。
もっと酷いのは、原付に乗りながらタバコを乗っている人。
『ポイ捨て前提だろ!』と思われても仕方が無いし、危険だろと。
どちらかと言うと、おばあさんよりおじいさんに多いと思いますが、なぜなんでしょうね?
年配者ほどモラルや道徳に敏感になって欲しい
私の生活圏では、年配者のモラルが低いと感じることが多いです。
もちろん、私の行動する時間帯が年配者が多く、若者が少ないということもあると思いますが。
親の立場でも『モラルや道徳』を子供に教えます。
でも、言葉で全てを理解出来るとは限りませんし、理解できても行動出来るとも思いません。
時間がかかりますが、親が手本となり、モラルのある行動をして、子供がそれを見て学ぶことが一番なんだと思います。
本来は、年配者ほど高いモラルを持ち、次の世代に伝えていくことが理想的だと思いますし、実際に高いモラルを持っている人も沢山いると思います。
でも、私がいつもみる風景は、反面教師になる人が多いんですよね。